【グレード4〜5】木管八重奏
楽器編成:ピッコロ、フルート、オーボエ、クラリネット1〜2、A・サックス、T・サックス、B・サックス(又なB・クラリネット)
「フランス近代歌曲の父」とも呼ばれた、シャルル・グノー(Charles F. Gounod:1818 ? 1893)が、ドイツの文豪、ゲーテの劇詩「ファウスト」を題材にし、作曲したバレエ音楽の中から、「若いヌビア娘達の入場」「若いトロイ娘達の入場」「フィナーレ 〜 フリネの入場」の3曲を、木管8重奏(Piccolo{Flute持替}, Flute,Oboe(or FluteII),Clarinet 1・2,Alto Saxophone,Tenor saxophone,Baritone Saxophone{or Bass Clarinet})にアレンジしました。
Piccoloは「若いトロイ娘達の入場」では、休みのため、Fluteに持ち替えて演奏に加わっても構いません、また、Oboeパートは、Fluteで演奏しても構いません。低音は、Baritone Saxophoneor か、Bass Clarinetのどちらかを選べるようにしています。
美しい旋律、色彩感に満ちたハーモニーを伴ったこの曲を、アンサンブルでも挑戦してみてください。
(
比嘉修)