【グレード5】打楽器7〜10重奏
楽器編成:グロッケン、チャイム(オプション)、シロフォン(オプション)、ヴィブラフォン1〜2、マリンバ1〜3、ティンパニ(オプション)、ドラムセット
1936年に発表された、ルイ・プリマの曲。スゥイング・ジャズの代表曲と言われ、特にベニー・グッドマン楽団の演奏が有名です。
Chimes,Xylophone,Timpaniは無くても楽曲としては完成しますが、これらが入るとより華やかになると思います。特にTimpaniが無いと少し物足りない感じがしました。音替えがとても多く大変ですが、ぜひチャレンジしてほしいです。エレキベースやウッドベース、シンセサイザーなどで代用してもいいと思います。
Marimbaは3パートありますが、1と3は同じ楽器で演奏できます。(たまに音域が重なってしまうところは1を優先させてください)
キーボードパートの速い部分は手順を工夫すると演奏しやすくなります。Vib.Mari.は4マレットなので、和音を叩くときの組み合わせ方をいろいろ考えてみてください。
各ソロの部分は楽譜を書きましたが、アドリブですので演奏者自身で変えてみてください。私が演奏した時も全然違うソロになりました。
テンポが速く、少し難しいところもありますが、皆さんで楽しく演奏して欲しいと思います。
(
飯盛孝宏)
この曲は日本国内のみの販売です。
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