【グレード1〜6】BOOKS 教則本(全101ページ)
IIm V7 I で使える音階、色々あるのは判ったけど 「なぜ? どうやって使い分けるの?」
その答を練習例と共に解りやすく説明します。
鍵は「ブルーズ」
ジャズのアドリブ攻略で最初にして永遠の課題「ツーファイブ」
そのメロディーの構成要素となる「音階」
普通に使えるものだけでも多岐に渡ります。
様々な教則本などでそのアヴェイラブルノートスケールは色々とあるのが解りますが、その理由と使い方を解き明かした書籍はなかなか見かけません。本稿はソコに挑戦します。
それを解き明かす鍵は「ブルーズ」にありました。
最初にブルーズのスイッチの入れ方から説明を始めます。
「ブルーノートスケールってどうしてこうなの?」の答も書きました。
技術的壁になりやすい「オルタードスケール」ともいつのまにか仲良くなっちゃう仕組みです。
本当に明解なので気楽に読んでみて下さい。
あ、楽器で音を出しながらどうぞ。
※基礎的なポピュラー和声理論は勉強してて、その先がモヤモヤしてる人向け。
(
武田和大)